盗み撮り…略して盗撮

就職先が決まり、その準備期間の間退屈な日々を持て余している今日この頃。

自分としてはこんな事しかすることがないのかと嘆く日々でもあったりなかったり。
とにかく、現状ではこいつを追っかけまわして写真を撮る事ぐらいしかすることがない。

[テレビを見ていたら…]

いい寝床を見つけたらしい。

しかしこいつの体重は7.0kg近くもあるデブ猫。
丸まって乗っかられているだけでも足が痺れてくる…。
どかそうとすると爪を立てここからは動かないという意思を見せる。
待ってよ、その爪を立てている場所は…痛いから！

[昼下がりの窓辺]

日向ぼっこも兼ねた昼寝。

この無防備に投げ出された肉球につい心を奪われ…、ぷにぷに。
猫にとって肉球を触られることは人間で言うところの足の裏をくすぐられるのと同じらしい。
触った後の手はここでは伝えるに耐えない凄惨な状態だったりすることもしばしば。
こいつにとっては当然の報いだという感じなのだろう。

[夕食後の…]

また寝てる。

こいつ一日の8割は寝てるんじゃないだろうか。
活発に動いてるのは飯をねだる時と排便の時くらいじゃ…？

猫の生活が羨ましく思える。
でも、猫になりたいとは思わない。
だって人間だから。